一眼レフを使っていたらシャッター回数って気になりますよね。
中古でカメラを購入する時なんかは絶対に知っておかないとまずいですよね。
一眼レフのボディにも寿命があります。
フラッグシップ機でも20万回程度になります。
というわけでふと気になった時に調べる方法を知っておくと非常に便利です。
MacからはプレビューでiPhoneからはアプリで確認することができますので、順番にご紹介していきます。
Macでシャッター回数を調べる方法
Macの場合は非常に簡単です。
アプリを導入しなくても簡単に見ることができます。
プレビューで写真を確認するだけです。
プレビュー画面を開いて、ツール>インスペクタを表示>EXIF>イメージ番号で確認することができます。
このイメージ番号がシャッター回数になります。
まだまだ少ないですねw
これならあと5年くらいは十分に使えそうです。
とMacならこんな簡単に調べることができます。
iPhoneでシャッター回数を調べる方法
iPhoneではデフォルトでシャッター回数を調べることができませんので、アプリを使うことになります。
写真のサイズや重さを確認するアプリは結構ありますが、肝心のシャッター回数を調べることができるアプリがなかなかありませんでした。
こちらのアプリはシャッタースピード、ISO感度、F値、重さ(サイズ)等ももちろん確認することができますので、非常にオススメです。
こんな感じでいろいろな情報を見ることができます。
35mm換算の焦点距離まで見ることができますので驚きですね。
iPhoneに1つ入れておくと非常に便利なアプリではないかと思います。
まとめ
MacでもiPhoneでもシャッターカウントを調べようと思ったら結構簡単に調べることができます。
できればiPhoneでもアプリを入れずに調べることができたら良いのですが、現状ではアプリを入れないと確認することができないようです。
そんなに頻繁に使うようなものでもないと思いますが、iPhoneでもアプリがあれば調べることができるのでインストールしておくのも良いかもしれません。
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