長財布を購入したので、同時に小銭入れも購入しました。
長財布には小銭は入れないようにするということで、別途小銭入れを持つことに。
本来分けなくても良いのかなと思っていましたが、実は小銭入れの方がメインになりそうな予感です。
基本的に長財布はバックに入れっぱなしか、家で待機するという感じだと思います。
Apple WatchのApple Payの便利さが最強すぎるのでいつでもどこでもSuica、クイックペイ、IDを使用しています。
もっぱらワンタップすら必要ないSuicaを多用しているのが現状です。
ですので財布を使用する機会がほとんどない・・・というのが現実なんです。
電子マネーが使用できない時はクレジットカードの出番ですが、買い物する時以外そのような境遇に出会うことはなかなかないのです。
じゃあ、財布いらんやん!!
って感じですが、現金しか使用できない店もまだまだありますので、現金は持っておく必要があるのですが、長財布をいつも持ち歩くのは面倒なので小銭入れを購入したという流れです。
前置きが長くなりましたが、今回購入したWhitehouse Coxの小銭入れをご紹介していこうと思います。
-
目次
Whitehouse Coxを選択した理由
僕はWhitehouse Coxを選択しましたが、実はブランドなんてどうでも良かった。
ブライドルレザー又はコードバンでファスナーが付いているものならばどれでも良かったというのが本音。ボタンの小銭入れが多いなか手頃な値段で購入出来るのはこれしかありませんでした。
特別、Whitehouse Coxが好きというわけでもありませんが、悩まずに購入していました。
今回もポイントが貯まるという理由で楽天をチョイス!
購入レビュー
実際に届きました。
こんな立派な箱に入ってました。あとりうん、箱が硬いことちょっとした高級感を味わいながら箱を開けよう・・・硬い・・・。
どんだけ厚い紙使ってんだよとか思いながら箱を開けて、中身を取り出しました。
冒頭でも掲載していますが、こちらが開封直後の写真になります。
色はエイジングで色が変化することを期待してニュートンカラーを選択しました。
革はブライドルレザーなので年数経過によるエイジングも期待できます。ニュートンカラーが一番エイジングがわかりやすそうだったのが決め手です。
そして、ブライドルレザーなので若干白い線が入っています。
こちらはロウなので使っていくうちにとれていくものです。1年も経ったらこんな色ではなくなってそうな気がします。
反対側を見るとこんな感じです。
まだまだツヤツヤしています。革も十分硬いです。
表も裏も縫い目もしっかりしていますので、噂で聞く縫い目の荒さは出ていません。
個体差なのかな。これが自然に開いている感じです。
革が硬いのが見てわかると思います。開くときもまだまだ硬いです。
中身も革なので全てが革で覆われている感じですね。
こちらが横から見た感じです。
同じく自力ではほとんど開いていません。
できればファスナーはL字型だったらなお良かったなと。
L字型よりも開くのに時間がかかりますし、ファスナーの故障も考えられますので。全力で開くとこんな感じですね。
区切りを設けて2つ入れるところがあります。50円以上とそれ以外に分けて使用していこうと思います。
ここにもカードを入れることは可能ですが、カードを入れるのであれば表にも入れるスペースがありますのでそこに入れた方が良さそうです。
こちらは小銭だけもしくは数枚の札を忍ばせておくという感じにしようと思っています。
Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)終わりに
キャッシュレス化に伴って小さい財布が現在の流行りのようです。
現金世界がなくなってしまえば、小銭を入れる部分はなくなると思いますし、いずれは財布自体がなくなると思います。財布?何それ?昔の人が使ってたやつ?
こんな感じできっと財布というのはもう近い未来で消えていくのかもしれません。
だってスマホで何でもできる世の中です。カード自体が不必要になりつつあるので、現金社会もいずれは消えるのかなとは個人的には思っています。
僕らの時代が財布を持ち物として堪能できる最後かもしれません。
そう考えたらなんか大きな時代の流れのど真ん中にいるような気がします。ここら辺の話はホリエモンの本に詳しく書かれています。
非常に面白いので是非。財布云々の話ではなく、革自体も貴重になっていく世の中です。
もしかしたら後5年後に革製品は非常に高価なものになっているかもしれませんし、コードバンが製品がバカ高いものになっているかもしれません。そんな時代です。
そう考えたら色々と面白いですね。
コメント