【唐津市】見帰りの滝のあじさい祭りに潜入!単焦点レンズで撮影してきました

どうもお久しぶりです。
最近はどの記事でもお久しぶりと言っている気がしますw

ちょっと更新頻度が下がってました。

あとり
更新サボってました・・・

ということで、今回は佐賀県唐津市にある見帰りの滝に行ってきました。
あじさい祭りが開催中とのことでカメラを持って張り切って撮影してきました。

1年ぶりくらいに単焦点レンズを使用してみました。

目次

九州一と言われる4万株の紫陽花

2018年6月9日(土曜日)から2018年7月1日(日曜日)まで開催しているあじさい祭り。
見帰りの滝の周辺いたるところに紫陽花が咲いています。

ちょうど見頃だったのか綺麗に咲いている紫陽花が非常に多かったです。

見帰の滝へ

駐車場から見帰りの滝までの距離が結構あるため、シャトルバスに乗ったのですが、まさかの今年から有料ということ・・・大人一人100円を支払いました。
3年ほど前に来た時は無料でしたけどね。。。

見返りの滝まで600mほどなので歩いていくことも十分に可能なのですが、子供二人を連れて坂道を行くのは・・・ということでバスに乗ることに。

ということで5分もしないうちに見帰りの滝に到着しました。

見帰りの滝は日本の滝100選にも選ばれている名滝とのことです。
なんか僕の撮影した写真がしょぼすぎて全く凄さが伝わらないところが申し訳ありませんが、九州1の落差100mを誇っています。

うん、何度見てもその落差は写真からは伝わらないようです・・・。

帰り道は歩きで

と、見帰の滝はほどほどにしてここから来た道を歩いて下って行くことにしました。
もちろん帰り道は紫陽花だらけです。

こんな感じで坂道を下りながら紫陽花を堪能します。
とりあえず紫陽花が途切れることはほとんどありませんでした。

下を覗けば川沿いも紫陽花で溢れていました。

よくわからない謎の指差し。
何かを見つけたのか・・・。

単焦点を使って撮影していましたが、ピントの位置が意図していたところと違っています。
ピンボケしている写真が結構量産されてしまったのが非常に悔しい。

被写界深度が浅いと撮影するのが非常に難しいなと改めて思いました。
最近F1.8値で撮影するということがありませんでしたので、撮った写真を見ながらショックを受けつつ。

AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gは開放で撮影するのではなく、やはり一段絞った方が良いなと感じます。

いろんな種類の紫陽花

種類が違う紫陽花?
よく見たら見慣れているのとは違う紫陽花もチラホラ見かけました。

こちらは紫色の紫陽花です。
色の種類も豊富でした。

まぁまぁ見るやつ。

青色の紫陽花。

これが一番見るやつ。

赤色の紫陽花。

これってまぁまぁレアいような感じがするんですがどうでしょうか。

この他にもダークな赤色した紫陽花とかもありました。
本当にいろんな色があって紫陽花を堪能することができます。

最後はふわ雪で締めました。

このかき氷がめちゃうまいんです。
氷が限りなく薄くてふわふわしているかき氷。

食感が神。

これまた食べたい・・・。

撮影した感想

約1年ぶりに単焦点レンズを着用したのですが、ズームレンズに慣れてるとかなり不便さを感じます。
自分の足で近づかないといけませんし、撮りたい瞬間も見逃すことも多かったです。

ただ紫陽花のように固定物を撮るとズームレンズよりも満足のいく写真が撮れていることが多いなと思いまいた。
冒頭の写真も撮った瞬間にはわかりませんでしたが、プレビューで確認すると光をうまく捉えてくれていて非常に満足できる写真になっていました。

このように単焦点で撮ると不便さはありますが、思いがけない写真を提供してくれる面白さがあるんだなと感じます。

僕が愛用しているAF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRは大外しすることなく安定した写真を作り上げてくれます。
ただ単焦点レンズみたいに大きなホームランを打つことはほとんどないですね。

もちろん子供を撮影する時は瞬間が大切になりますのでどうしてもズームレンズを使用してしまうのですが、今後は少し単焦点レンズの着用も増やしていこうと思った今日この頃でした。




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この記事を書いた人

30歳代、3児のパパです。
主にカメラ・写真について記事を書いています。
使用機種:Nikon D5500、SONY α7 Ⅲ

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