やっぱり一眼レフを持って写真を撮っているとレンズが欲しくなります。
そうそう、レンズが欲しくなります。
2017年にもなったことですので、現在僕が欲しいレンズをご紹介します。
紹介するだけでありまして、僕は持っていませんのでご注意をw

広角レンズ、標準ズームレンズ、望遠レンズ、単焦点レンズ、魚眼レンズの中から僕が欲しいレンズをそれっぽく理由をつけてご紹介します。
2017年に僕が欲しいレンズ
僕が持っている一眼レフはNikonのD5500なので今回紹介するレンズも基本的にNikon用のものになります。
サードパーティレンズについてはCanon等のマウントもあります。
広角レンズ
Tokina AT-X 11-20 F2.8 PRO DX 11-20mm F2.8
うわー広角レンズが欲しいなと思ってから結構時間が経っていますが、未だに購入できていません。
いろんな広角レンズを見ていく中で僕が一番欲しいレンズがこちらです。
とにかくF2.8と明るく11mm(フルサイズ換算で16.5mm)という焦点距離は非常に魅力的です。
さらに、トキナーブルーと言われるように空の色がとても綺麗に出ます。
弱点としては逆光に弱いということですが、作例を見る限りでは僕にはあまりわからない感じです。
僕が素人だからというのもあるのでしょうが、案外気にならないのではと思っています。
広角レンズはこれ一本持っていればそれでオッケー!な気がします。
明るいので星空撮影等にも使えそうですので、購入したら出番は結構多くなるのではないかと思います。
とにかくこれは欲しいです。
中古でもあまり見かけませんので、新品で購入するとなると値が張るな・・・
標準ズームレンズ
現在僕が所有しているのはキットレンズの純正18-55mmになります。
このレンズも非常に良いレンズですが、もう少し明るくて、焦点距離が長ければなと思うことが多くなりました。
そこで標準ズームレンズも視野に知れているわけです。
AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
これがあればつけっぱなしになる気がします。
APS-C機の標準ズームレンズの中では最高峰だと思います。
DXレンズ初のナノクリスタルコート、フッ素コート採用ということでお値段も10万円近くします。
フレアやゴーストも大幅に低減してくれるし、汚れも付きにくく落ちやすいという素晴らしいレンズです。
旅行に1本持っていけるのであれば間違いなくこのレンズを選ぶことでしょう。
F値も小さいのでズームレンズでもボケた写真を撮ることができるので非常に魅力的です。
手ブレ補正効果4.0段と手ブレを最小限に抑えることもできそうです。
APS-C機最高峰のD500ではレンズキットとして販売されています。
うん、欲しい。
ただ広角側の歪みが目立つということなので、気になる人は気になるのかも。

関連記事【レビュー】APS-Cで最高の標準ズームレンズ!AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRを使用した感想
望遠レンズ
子供を撮影する時には基本的に単焦点レンズ35mmを使用しているのですが、実は結構子供に近づかなくてはなりません。
近くと子供も構えてしまうので自然な写真を撮ることが結構難しいんです。
そこで望遠レンズがあったらその瞬間も離れたところから撮影できるのではないかと思うようになりました。
なんか最もらしい理由をつけて購入しようと思っていますw
TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD
格安で入手できる望遠レンズと言ったらTamronのこのレンズです。
決して明るいレンズではありませんが、コスパは最高に良いとのことです。
何せタムロン60周年記念レンズですからね。
気合いを入れて作っているはずです。
このレンズの良いところは手ブレ補正がしっかりと効くといことです。
ガツっと止まってくれるようですので望遠側でも手ブレの心配をせずに撮影に集中することができそうです。
そして、このレンズはフルサイズ対応ということなので、後々フルサイズ機に移行した際にも使うことができるため、レンズ資産にもなります。
一本持っておいて損はないレンズですね。
価格も3万円くらいなので手が届く範囲です。
望遠レンズとして手元に置いておきたいですね。

関連記事【レビュー】TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USDで撮影した写真と感想
単焦点レンズ
TAMRON SP AF60mm F2 DiII MACRO 1:1
単焦点レンズで僕が欲しいのがこちらの焦点距離60mmのレンズです。
タムロンにはタムキューと呼ばれる90mmの単焦点レンズがありますが、35mm換算に直すと135mmになってしまうのでちょっとと思いこちらをチョイスしました。
純正にも60mmの単焦点はあり、ナノクリスタルコートを採用しているのでかなり魅力なのですがお値段が2倍ほど違うので断念。
マクロ撮影も可能なので、結構使う機会が多そうだと思います。
次に単焦点レンズを購入するのであればこちらのレンズを購入しようと思います。
魚眼レンズ
魚眼レンズです。
僕の中では1番優先度が低いレンズです。
いろんな作例を見る限りでは結構魅力的なんです。
写真一枚を見ると「すげー」ってなることも多いのが魚眼レンズです。
しかし、魚眼レンズをつけっぱなしにすることはないと思いますので、基本的に収めたい時に交換するというのが流れになると思いまし。
そう考えると「結構面倒くさい」というのが本音です。
できれば何回もレンズ交換はしたくないというのが本音です。
やはり購入するのはいろんなレンズを触った後の楽しみということになりそうです。
ということで1番優先順位は低いのですが、魚眼レンズならこのレンズが欲しいです。
魚眼レンズでもズームをすることができるという魅力に加えて、トキナーブルーを味わってみたいという単純な思いから選びました。
番外編
実は欲しいレンズがもう一つありますので番外編ということでご紹介します。
こちらのレンズは焦点距離18-35mmということで標準ズームレンズとかぶっていますし、距離も短いのですが、解像度が半端じゃないです。
F値1.8ということで単焦点レンズを3つ詰め込んだとも言われる最強のズームレンズなのです。
非常に欲しいレンズです。
しかし、先ほども言ったように焦点距離がキットレンズの18-55mmともかぶっているので購入にイマイチ踏み切れないと言った感じです。
このレンズをつけていたら単焦点レンズへのレンズ交換はしなくなるのではないかとも思うくらいですね。
いつかは欲しいレンズです。
終わりに
このレンズ全部買ったらいくらお金使うことになるのかちょっと計算してみました。
新品で購入すると約35万円ちょっとです。
年間のお小遣いがほぼ無くなってしまうくらいの金額になりますw
この中から2,3本購入できれば良いかなという感じですね。
本当にカメラってお金かかりますね。
3万円のレンズが今となってはかなり安く感じてしまうほどです。
それにしても高いですね。
レンズ沼に陥ると出費が大変なことになりそう・・・w