どうもお久しぶりです。
最近は寒くて、外出の機会も減り写真を撮る機会もかなり少なくなってしまいました。
仕事も毎年この時期になるとかなり忙しくなるので今後も外出の機会は減りそうです・・・。
まぁ、そんなことはさておいて。
北九州市の動物園の到津の森公園に行ってきました。
娘が像を見たいというので、福岡市の動物園に行く予定でしたが、近頃亡くなったということで北九州市までやってきました。
福岡市から車で1時間半程度です。
標準レンズじゃ動物園は厳しかった・・・
この記事に掲載している写真はすべてAF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRで撮影しています。
結論から言うと、標準レンズで動物園での撮影を満足いくものにすることは厳しかったです。
この写真もトリミングしています。
もうね、標準レンズだと寄れない。
とにかく小さくとってトリミングしかできないのが現状でした。
やっぱり動物園は望遠レンズに限ります。
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TamronSP 70-300mm F4-5.6 Di VC USDを持って動物園に行ってきました
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こちらはアライグマです。
近くで見ることができる動物はなんとかなりますね。
それでも80mmを多用することばかりです。
というか広角側はほとんど使わなかったような気がします・・・。
像に餌をあげることができるゾーン。
娘は像が非常に見たかったようで、餌も2回あげることに。
一周回ってまた像を見に来るという異例の像タイムでした。
こちらも割と距離が近かったのでしっかり撮影することができました。
このくらいの距離だとなんとかなります。
正面から撮影するとこんな感じです。
結構良さげ。
像を真正面から撮影するという機会が今までありませんでしたので、結構斬新な感じがしました。
意外に細くない?w
望遠レンズじゃないとこのように檻を消すことができません。
檻を消すには望遠で檻をぼかすさないといけないのですが、80mmだと檻を消すことができませんでした。
檻に入っている動物はこういう写真しか撮れないので非常に残念です。
望遠レンズじゃないことに非常にイラっとくる瞬間でもありました。
ヤギに餌やり。
像は怖くないけど、ヤギは怖いという娘。
なんとなくわかるようでわからないような・・・w
それにしてもヤギのがっつきはやばい。
まとめ
やっぱり動物園には望遠レンズが必須ということを実感しました。
これ以降、カメラリュックには望遠レンズを入れてます。
Nikon16-80mmが便利すぎて他のレンズを使う機会があまりないので、ついカメラリュックにもサブレンズ無しの状態が多かったのです。
やはり用途に合わせてレンズは持って行くべきだなと思います。
それにしてもやっぱり撮影は楽しいなと実感した日でもありました。
今年に入って撮影する機会が激減してしまっているのですが、もうすぐ桜の季節です。
今年もなんとか桜を撮影しに行こうと思います。