撮影記録

一眼レフで初めての星空撮影はうまくいくのか?久住高原コテージで挑戦しました。

更新日:

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大分県にある久住高原コテージに宿泊してきました。
久住高原コテージは非常に綺麗な星空が見えるということで有名な宿泊施設です。

夜は星空ツアーなんかあって、多くの人が毎年星空を見に訪れる場所だそうです。
僕も嫁と綺麗な星空が見えたらいいねなんてワクワクしながら行ってまいりました。

果たして初心者が、綺麗な星空を撮影することができるのでしょうか。

今回は、初めて一眼レフで星空を撮影するということで、いろいろと試行錯誤しました。
うん、本当に難しい。

感覚をつかむまでにどれくらい時間がかかるのだろうと不安になりながら撮影しました。

肝心の星空の状況ですが、肉眼ではまぁ星が見えているといった状態です。
雲が多かったので「めっちゃ綺麗な星空やー」とまではならない感じで残念でしたが、結構時間をかけて撮影してきましたよ。

星空撮影の前の夕焼けが綺麗だった

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コテージについてからしばらくしているとオレンジの光が窓から入ってきました。
窓を開けると夕焼けが非常に綺麗でしたので何枚か撮影しました。

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だんだんと太陽が沈みゆく姿です。

高原ということもあり、高度は結構ありましたので太陽の動きもすごいリアルにわかります。
ですが、

「こんなに雲があって星空は見えるのか?」

ってことの方が気になります。

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夕焼けは非常に綺麗なんですが、もう雲が多すぎて星空が見えないんじゃないかとね。

いい感じの夕焼けでした。

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星空はこの場所で撮影しようかなと思って撮影しました。
ちなみに明かりのついているところは宿泊しているコテージです。

この時間になるといろんな人が夕焼けを見にコテージから出てきました。

この後、夜ごはんを食べて、温泉に入って、いざ撮影スタートになります。
温泉に関しては、家族風呂で夜景を見ながら入ることができました。
とても満足です。

いざ星空撮影スタート

お腹も満たされ、温泉でリラックスしてからの撮影。
11月上旬ですが、高原ということもあり非常に寒かったです。

もうね、とにかく寒いの一言です・・・。

撮影機材

カメラ:D5500
レンズ:AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
三脚:HAKUBA 4段三脚

それではセッティングからいきます。

今回星空が見える場所に行くということで、レンズを購入しました。

関連記事 2番目に買うレンズはAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8GとAF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gどっちが良いのか。

F-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gに心が傾いていたのにも関わらず、AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gを購入してしまいました。
実際に使ってみてわかったのですが、AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gを使うと世界が変わりました。

カメラの設定

カメラの設定は、マニュアルモードです。
マニュアルモードでも撮影はあまり経験がありませんので、撮りながらいじっていくというスタイルで臨みました。

  1. シャッタースピードを遅くする
  2. F値を小さくする
  3. ISO感度は通常よりあげる

以上のポイントに注意しながら設定をしていきました。

最初は

シャッタースピードは5秒
F値は2.8
ISO感度は800

に設定しておきました。

レンズの設定

レンズはマニュアルフォーカスに切りかえます。
オートフォーカスで撮影しようとするとピントが合わないのでシャッターを切ることができません。

マニュアルフォーカスでピントを合わせるのが非常に難しいです。

ライブビューを見ながら手動でグリグリと星にピントを合わせていきますが、これがあっているのか合っていないのかがよくわからないのです。

小さくなって1番シャープに見えるところで合わせて準備は完了です。

撮影してみました

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え?

全然星が見えていません。
正直肉眼で見たのとほとんど変わりませんが、もっとカメラには写っても良いはずなんじゃ・・・

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dsc_0100

比較してみました。

星さん、見えない笑

星があまり見えていなかったので場所を変えて撮影することにしました。

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うん、一応星は見えているけど、「うわーこりゃ綺麗だわー」なんてならない。

シャッタースピードは10秒に変更しました。
F値を2.2に下げました。

もうこの時点で結構な枚数の写真を撮影していました。
シャッタースピードが遅いので1枚撮るために通常の10倍以上の時間を使うわけです。

手足の感覚がやばくなってきています。

dsc_0089

なんとなく星は写っています。
これオリオン座なんですかね?

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とりあえず斜めに向けて撮影しました。

星が見えている。
ただそれだけの写真。

ここら辺でギブアップです。

撮影している時に嫁もコテージから出てきましたが、寒すぎて一瞬で戻っていきました。
秋以降の星を撮影するときは着込むことが1番大切ということを身をもって体験しました。

朝焼け撮影

星が満足する撮影ができなかったので、朝早く起きて日の出を撮ることに切り替えました笑

日の出の時間は6時22分でした。

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日の出前の朝焼けです。

ここでようやく気づきました。

太陽が昇ってくるところに木が連なっていて見えない・・・

ということで諦めてコテージへ・・・

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日が昇って少ししてからまたコテージの外に出て撮影しました。

あ、朝だ!

ここで久住高原コテージからの撮影は終了しました。

星空撮影の注意点

今回初めて星空撮影をしてみましたが、この撮影での反省点や意識しておくべきだったことを振り返ってみます。

反省点

  • ピント合わせはライブビューを見ながら、肉眼で見える星を拡大して行うこと
  • ISO感度は必要ならあげることを惜しまない
  • シャッタースピードをもう少し遅くすべきだった
  • どの方角にどんな星座があるのかを確認してから撮影する
  • 周りが見えないのでライトを持参
  • 秋以降は防寒に気を配る

僕が撮影して気づいただけでもこれだけの反省点がありました。
これは次回に活かしていきたい。

ピント合わせは正確に

今回僕はピント合わせの際にライブビューの拡大を使わずに合わせていました。
家のPCで確認すると星にピントがうまくあっていないんですよ。

1つの星が2つにダブって見えたり、ぼやけていたりと残念な結果の写真が多かったです。

撮影している時はピントが合っているような気がするんです。
もう何回もピントが合ってる気がするということで失敗してきているので、また反省です。

1枚の写真にしっかりと時間をかけるということが大切ですね。
枚数を重ねてもどれも中途半端だったら本当に意味がありません。

ライブビューでしっかりと拡大して合わせること

ISO感度を上げるのを惜しまない

ISO感度を上げたらノイズがたくさん見えるし、あまり上げたくありませんでした。
が、しかし、必要ならばISO感度は上げた方が良い。

これは実際に撮影して思いました。

見えないより見えた方が良いということ。

良くも悪くもこれに尽きると思います。
本来ならば映り込む星も見えないという事態に陥ります。

映らないと意味がない

いろいろなシャッタースピードで撮影する

もうね、寒すぎてシャッタースピードをいちいち変える余裕もありませんでした。
という言い訳はなしにして、どうせ取るならもう少し遅くして見るべきだったと後悔しています。

今回写り込んでいない星もシャッタースピードを遅くすることで見えるようになるかもしれません。

初めてということで、感覚も何もわかっていない状態だったので、いろいろなシャッタースピードで試してみるべきだった。
そうすることで、今後の撮影が楽になりそう笑

知らないことは身を持って体験するのが1番ですね。

やってみないとわからない

星座や天の川の方向を確認する

今回、とりあえず星を撮ろうという気持ちが走りすぎて、星座や天の川の方向なんて全く考えてもいませんでした。
単に星を撮っている(撮れてないけど)だけになっていました。

でも、それでもちょっとした満足感はあったんですけどね笑

次回はちゃんと方向まで確認してしっかりと撮ってみたいです。

事前チェックはやはり大切だと思った

ライトは必須だった

夜の撮影を行ってみてわかったのですが、周りが全く見えません。
街の明かりがある場所だったらそこまで困ることはないのでしょうけど、今回は高原でしたので暗くて周りが見えませんでした。

ライブビューを見ないとどこを撮っているのかもわからない状態。

水平になっているのか、写したいものは写っているのかを最初からライブビューで確認しながらの撮影でした。
こりゃ不便。

ライトいるわ

秋以降は防寒着必須

秋といえども夜は寒いです。
まして高原の寒さは尋常じゃないです。

しかも撮影中は動くことも少ないので手足の冷え方は加速します。

短時間の撮影でも寒い。

防寒着いるわ

撮影を終えた感想

星空の撮影は思った以上に難しかった。

一眼レフを買ったばかりの初心者が撮ったらこんな星空しか撮れません。

カメラって奥が深いんだなぁと改めて実感した日でもありました。
そして、もっと撮ってみたくなりました。

次回は、しっかりと準備をして撮影に臨もうと思います。
次星空を撮影するのがいつになるかわからないけど。

カメラは楽しい。
写真は楽しい。

それを実感できただけでも今回の撮影の経験は良かったです

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