【台湾旅行その参】十分の魅力は天燈(ランタン)を飛ばすことだけではなかった

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十分瀑布に言った後には十分で天燈(ランタン)を飛ばしに行ってきました。
奥さんもこれだけは絶対にやってみたいということだったので、結構気合いは入っていました。

まぁ、十分瀑布で結構歩きましたので、みんな疲れは見えていたけど、まだまだお昼にもなっていません。
時間はたくさんありますのでゆっくりと天燈(ランタン)を上げてきました。

台湾の観光って、九份と十分がメインになると思いますのでとりあえずこの二つをクリアできたのでまぁ目的は果たせたかなっていう気分です。

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目次

十分の魅力は天燈(ランタン)を飛ばすだけではなかった

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十分に着いて少し歩くとすぐに線路沿いに出ることができました。

この線路から天燈(ランタン)を飛ばすことになります。

よくわかりませんでしたので、とりあえず天燈(ランタン)を飛ばすことができるお店に入って説明を受けました。
どうやら願い事の種類によってランタンの種類も違うようです。
違うと言っても色?

願い事の種類によって色が違うというだけなのかもしれません。

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十分には日本人だけではなく、本当にいろんな国の人が訪れていました。
さすが、台湾の観光名所。

日本語から中国語、そして英語まで。
いろんな言葉で書かれた願い事が空に飛んで行っていました。

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これは中国語?
とりあえず日本語ではないことだけは確かです。

多くの人が天燈(ランタン)を飛ばしていますので、写真撮影は気軽にすることができました。

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冒頭の写真はこれをトリミングしたものです。

遠くに見える黒い点は実は飛んで行った天燈(ランタン)ですよ。
かなり高くまで飛んでいることが確認できます。

この飛んで行った天燈(ランタン)はどこで着地して誰がどのタイミングで回収しているのだろうと、ふと疑問にもなりましたが、あまり深く考えないことにしました。

実はこの天燈(ランタン)は僕ら家族が書いたものです。
子供にも筆をもたせましたので、真ん中にはピンクの部分は子供の願い事が書かれています。

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線路をローアングルから。

遠くに見えるのが十分の駅なのか?
よくわからないので歩いてみることにしました。

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歩いていてふと後ろを振り返ると、団体観光客が・・・

あと少し遅かったらこの団体とかぶっていました。
危なかった・・・

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目の前には自撮りしている人が!

この駅の雰囲気が良いね〜。

田舎の駅って感じで僕は好きです。

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実はこの駅の左側に橋がかかっていました。
どこにつながっているか見当もつきませんでしたが、とりあえず渡ってみることに。

小さい子供を歩かせるのはちょっと恐いと思いました。

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橋の向こうには田舎の風景。

どんな景色が広がっているかキニナルーーーーーーーー!!!

早速行ってみよー!!!

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なんにもありませんでした・・・。

ちょっと個性的な家?があるだけでした。

ものの2分で引き返すことに。

終わりに

ということで十分は天燈(ランタン)を飛ばすだけが魅力じゃありません。
街並みが非常に良い。

もうね、駅の近くの雰囲気はとても好きでした。
多分人がいなかったからそう感じたんだと思います。

もしこれで駅の方にも人がわんさかいたとしたら・・・そうは思わなかったかも。

最後に1枚。

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ようやく自撮りが終わったようです。

それでは次回に続きます。




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この記事を書いた人

30歳代、3児のパパです。
主にカメラ・写真について記事を書いています。
使用機種:Nikon D5500、SONY α7 Ⅲ

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