野柳でクイーンズヘッドを見てから、台北市内に帰ってきました。
この間、奥さんたちは免税店でお買い物です。
そういう僕はここぞとばかりに市内観光へ出かけることにしました。
そこで訪れたのは龍山寺です。
龍山寺には観音さまが祀られています。
そして、あの関羽も祀られています。
三国志好きには欠かせない場所なんです。
僕は高校生の時に三国志にどっぷりと浸かり、それ以来すっかり三国志の魅力に魅了され続けています。
あの三国志の関羽が祀られているということで、もうここには行くということは決めていました。
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龍山寺は本当に人が多い
龍山寺に入って、外観を撮影し、ふと横を覗くと滝があるではありませんか。
もうね、滝があったらとりあえず三脚。
人が多いにもかかわらず、この滝を見ている人はほとんどいなかったため、容易に三脚を立てることができました。
滝を見たら三脚立てるというのがこびりついているようです・・・
もうね、何を撮りたいのかもはっきりしないまま、滝に向かってひたすら撮影していました。
何しに来たんでしょうね・・・
一通り撮影して、満足したのでお寺の中に入ることに
観光客もかなり多いのですが、それ以上に地元の人も多いように感じました。
日々お参りしているのかわかりませんが、地元民と思われる人が多い。
そして、観光客も非常に多いです。
平日にもかかわらず、人が多くて大変疲れました。
お参りするのに、人混みをかき分けていました。
ちなみに、入ると大きな線香を3本もらうことができ、その線香を各所に置きに行きます。
線香を持ちながらなので、ここからは片手の撮影になりました。
若干暗かったため、手ぶれしている写真がちらほらと。
人が多くて、撮った写真を確認することも容易ではありませんでした。
これは何をすれば良かったのか。
とりあえず、写真だけ撮って進むことにしました。
まずは一箇所目。
ここに3本の線香のうち、1本を納めます。
線香がたまったら職員さんが集めに来ていました。
そりゃ、これだけ人がいたら線香もすぐに貯まるよね。
ここがど真ん中。
人が多いですね。
観音様が祀られていました。
僕も手を合わせてきました。
だいぶ人がはけた時を見計らって撮影。
真ん中の煙を浴びている人もいました。
おそらくですが、ここに座っている人たちは地元民なのではないかと思います。
お供え物をして、そのお供え物を持って帰るというのがここでの習わし?
多くのお供え物が多々ありました。
その待ち時間なのかな。
どうしてこんなに座っている人が多いのか、それ以外の理由がわかりませんでした。
とにかく人が多い龍山寺。
この日は非常に暑く、見てまわるだけでも相当の汗が・・・。
さらに人の熱気で加速。
思ったよりもお寺の中は広くありませんが、じっくり見ていたら1時間くらいは経過するのかなと思います。
僕は45分くらいだったと思います。
滝の反対側には龍の噴水がありました。
もうね、さすがに三脚は使いませんでしたけどw
終わりに
ここが入り口になります。
もうね、人が多いでしょ。
時間は短かったけど、台湾のお寺に行けたということですごい満足。
とりあえず、行ったという記録を残すために写真を撮りに来ている感の方が強かった気がしますけどw
肝心の関羽はどうなった?って感じですがw
ということで、台湾旅行の隙間の時間を使って龍山寺に行って来ました。
まだまだ続きます。
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