台湾南部にも行ってきました。
台湾南部には台北から新幹線(HSR)で1時間半かけて行ってきました。
どうせならということで、台北だけではなく南部にも。
南部に入られるのは7時間くらいでした。
ご飯も食べなくてはなりませんので、南部を全て見るというのはもちろん不可能です。
ということで、絶対に行きたいスポットを絞って見て回ることにしました。
今回の記事は龍虎塔に関する内容です。
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蓮池潭の魅力
とりあえず、最寄り駅からは結構距離がありました。
よくわかりませんが、歩くことに。
まぁ、台湾はバイクが多いです。
この写真みてください。
駅の付近ですが、異常。
日本ではあまり見ることができない光景の一つかもしれません。
この風景は台湾に行けば比較的どこにもである風景の一つです。
もうね、なにこれ?
リゾート地やん。ってくらい落ち着いた雰囲気で、人が皆リラックスしていました。
なんか良いなぁ〜と思いながらてくてくと歩くことに。
カヌーしている人も。
周りは立派なマンションが建っているます。
こういう雰囲気は本当に素晴らしいですね。
日本だと、都会にこんな場所があっても人で埋め尽くされているだろうし。
台湾南部だからこそっていうことなんですかね。
これこれ!真ん中に見えるのが関羽です。
ここにも祀られていました。
三国志ファンとしては「オォ〜」となる瞬間です。
にしても、門が全て入っていなかったのはショック。
完全に見誤ってますね。
関羽さんど〜ん。
観光地だけど、あまり人がいなかった。
ちなみに今日は平日ではありませんよ。
もちろん、日本人にはほとんど出会いませんでした。
もういっちょど〜ん。
ナノクリが効いてます。
非常に残念なのが、レンズの汚れが目立つということ。
この写真を見てレンズクリーナーをポチッときました。
レンズペンだけでは微妙に取れない汚れがあります。
台湾には至るところにお寺があります。
名前も知らないお寺です。
本当によく見ました。
日本のお寺に比べてどれも派手なのですぐにわかります。
よく晴れていたので、空が綺麗。
台湾は雨が多いと聞いていましたが、僕が行った時は雨はそんなに降りませんでした。
台湾の原チャはノーヘル3人乗りが基本?
めっちゃ小さい子が前に乗ってます。
もうね、これには少しビビりました。
そうこうしているうちにやっと目的の場所に着きました。
結構歩いた気がします。
体感では2キロくらい歩いたような。
よく旅行雑誌とかに載っている写真です。
虎と龍の口からは中に入れます。
ちなみに龍の口は地獄?虎は天国だったかな?
奥さんは龍の方に入って行きましたw
龍の内部です。
壁の絵を見るとなんとなく地獄と言われてわかるような。
せっかくなので後ろにある塔にも登ってきました。
そんなに高くはないけれど、見晴らしは良いです。
ただ、柵がとてつもなく低いので高所恐怖症の僕にはとてもきつい。
これも精一杯かがんで撮った写真。
一枚撮るのに本当に必死になりました。
終わりに
この日はとても暑く、2キロくらい歩いただけでバテバテになりました。
もうね、結構やられます。
子供にはしっかりと水分を取らせていましたが、顔が真っ赤になっていましたので、ちょっときつかったかなとも思います。
近くにあまりおいしそうなお店がなかったので、とりあえずタクシーに乗り次の目的地まで突っ走ってもらいました。
時刻はまだ11時半。
まだまだいけそうです。
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